株式会社SANKO
住所:岡山市北区中山下1-7-16 三晃ビル4F
TEL:086-235-5333
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜
株式会社SANKOは岡山県に拠点を持つ注文住宅の設計および施工会社です。SANKOでは創業以来超高性能住宅にこだわり続けています。そもそも高性能住宅とはどういう住宅なのかイメージが湧かない人も多いでしょう。今回紹介するSANKOの特徴を知ることで、SANKOの手がける高性能住宅の魅力もわかりますので、ご一読ください。
性能力・大工力・共創力が強み
SANKOが手がける高性能住宅は以下の3つの強みによって成立します。
■性能力
SANKOでは創業以来、高性能住宅にこだわり続けており、技術力を常にアップデートし続けています。住宅の性能を高めるため、外断熱や気密性の高い設計や構造に注力しています。
外断熱と気密性の高い設計によって、年間に消費する冷暖房の消費を抑えることができます。また室内温度のバリアフリー化を実現することで、ヒートショックなどの恐れもなく、一年中快適で安心して暮らせる家づくりが可能です。SANKOは高い技術力によって、一貫して高性能住宅を生み出しています。
■大工力
SANKOの求める高性能住宅を建築するためには、大工力も重要となります。SANKOでは現場監督というポジションを置かず、大工棟梁が中心に家づくりを進めていきます。大工が顧客の要望をヒアリングして、その要望を現場の家づくりに直接反映します。
SANKO専属の大工は研究熱心で木材を好んでいるため、木材の仕入や研修といったあらゆる場で、常に学び続けることを惜しみません。SANKOの大工力は向上心ある専属大工によって支えられています。
■共創力
SANKOのスタッフはお客さんと一緒に家づくりをすることを心がけています。お客さんが家を注文するにあたって抱える不安や悩みにSANKOはしっかり寄り添い、理想の家づくりのために一緒に考えながら問題解決をしていきます。
女性スタッフ中心のチームが子育て・女性目線を生かした家づくりをてがけているなど、住む人の想いに寄り添った提案を行います。お客さんと共に家を創っていく、共創力もSANKOの強みの一つです。
自然素材を利用した住まい
サンコーは家の中で安心して過ごしてもらうために自然素材にこだわっており、一棟まるごと自然素材を使用しています。合板フローリングビニールクロスクッションフロアなどは使っていません。とくに小さな子どもがいる家庭では安心できる住まいです。SANKOが使用する自然素材はプロである専属大工が厳選していますが、具体的にどのような素材を使っているのか紹介します。
■家の壁に漆喰を使用
SANKOが手掛ける家の壁は天然の漆喰を標準仕様としています。漆喰はカビ防止になる抗菌作用、室内の湿気を自然に調整できる優れた調湿性、きれいな空気を保つ消臭効果、長期的な耐久性から劣化しないといった魅力があります。
■内装には天然素材のモイスを使用
SANKOの家では収納や書斎などの閉め切った空間にモイスを標準使用しています。モイスは天然素材のみで作られており、有害物質を含まないため、シックスハウス症候群の予防になります。モイスはとくに高い調湿性があり、湿気に強くカビの発生や木材の劣化を防ぐことができます。その他にも匂いを吸着する洗浄効果、防カビ、防音、といった効果もあります。
■本物のこだわりが詰まった無垢材
SANKOでは自社で木材を仕入れ、木材の材質に適した場所へ使用するというこだわりを徹底しています。木材の断熱性や保温性はコンクリートの12倍ともいわれており、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
また木材は調湿性に優れているためダニやカビに強く、強度があることから耐震性にも優れています。専属大工が選ぶ木材をふんだんに使用したSANKOの家は、経年を通じて木材が家に馴染んでいき、心地よさとリラックス効果をもたらします。
耐震性バッチリの世界水準の構造
SANKOの家づくりはZEH基準をはるかに上回るレベルです。そもそもZEH基準とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を略した、快適で安心できる住環境のための住宅基準です。高性能な家づくりによって、エネルギー消費量を削減し、コストを節減することを目指した基準です。
ZEH基準をはるかに上回るひとつの理由として、SANKOの手がけている家では全棟で耐震等級3を取得しています。耐震等級3のレベルですが、消防署や警察署などが採用しているレベルと同等となります。またSANKO独自で全棟構造計算を導入しています。住宅の大きさにおいて構造計算は義務ではありませんが、住んでいる人の安全を重視して構造計算をしています。
SANKOは超高性能住宅をつくるため、徹底的に構造や設計を研究し続けています。そして経営理念として「三方よし」を掲げており、家づくりを通して、お客さん、地域社会、SANKOがともに幸せになることを使命としています。岡山県で注文住宅を検討しており、SANKOの手がける高性能住宅に魅力を感じた人は、SANKOに相談してみてはいかがでしょうか。
SANKOの口コミ・評判を集めてみました!
約1年前にSANKOさんで家を建てました。高気密高断熱の家を理想としていて、たくさんのハウスメーカーや工務店を周りましたが、冷暖房ガンガンのメーカーさんも多々ある中、SANKOさんの家のモデルルームで体験した本当に自然な空気に、感動して、SANKOさんに決めました。
いろいろな要望にも快く対応してくれて、機能性もデザイン性も、理想通りの家になり、大満足しています。
約1年暮らして、暑い日も寒い日も、本当に快適に過ごせており、後悔は微塵もないです。
お風呂上がりも寒くないし、朝起きても寒くないし、生活の質も上がっています。
最近は、どのハウスメーカーさんも、高気密高断熱を謳っており、違いがわからなかったり、どこでも同じと感じるかもしれませんが、クオリティの差は大きいので、岡山で新築を考えてるのであれば、一度しっかり話を聞いてみると良いと思います!
あとは、実際にモデルルームの空気を体験すると全然違うので、すごく寒い日や暑い日に、行ってみることをおすすめします!
この方は、SANKOの建てる家の性能の高さに高評価なようですね。冷暖房ガンガンではなく、自然な空気で暑い日も寒い日も快適に暮らすことができているとのことです。
SANKOでは、創業以来高性能住宅にこだわりを込め続けており、技術力を常にアップデートし続けています。外断熱や気密性の高い設計や構造に注力しているからこそ、夏も冬も関係なく、1年中快適に暮らすことが可能です。
2年前にSANKOさんで家を建てました。
決め手は2点あり、1点目は高気密高断熱の高性能住宅というところで、窓にエクセルシャノン社のトリプルガラスを採用されていた点です。
2点目は、スタッフの方々の信頼度の高さです。
こちらの要望を踏まえながらも、本当に住みやすい間取りや日光の取り入れ方がきちんと考えた窓の配置等を提案していただきました。
また、大工さんの腕も一流で、施工時も設計図上では分からない部分を細かく説明していただき、親切に対応してもらえたからこそ、SANKOさんにして良かったと心から思っています。
玄関に入ってすぐにわかる心地良さをぜひ体感してもらいたいです。
この方も、SANKOの建てる家の技術力の高さには非常に高評価なようですね。ほかにも、スタッフの人柄や職人の技術が高く、玄関に入ってすぐにわかる心地よさには満足しているとのことです。
SANKOは、高性能住宅にこだわっている住宅メーカーですが、その高性能住宅を建築するための大工力にも力を入れています。現場監督というポジションをわざとおかず、大工棟梁が中心に家づくりをすすめるからこそ要望を直接現場に届けることができます。
SANKOで家を建てたOBです。家を建てるに当たり、10数社以上のメーカーや工務店の見学等に行きましたが、その当時は価格やデザインにばかり目がいき、SANKOにたどり着くまでは「高気密高断熱」にはあまり関心がありませんでした。しかし、真夏の8月にSANKOモデルハウスの見学をして、初めて真の意味での「高気密高断熱」を実感…数年前の体験ですが、その日の衝撃を今でも覚えています。SANKOに興味がある人には、真夏真冬の見学を体験してもらいたいです。
ちなみに現在、実際にSANKOの家に住むようになって、困ったことを強いて挙げるとすれば、家が快適で子どもが外に出たがらないことと、冬場は家の中の恰好で外に出るとめちゃくちゃ季節感のない人になってしまうことぐらいです。
今は円安の物価高で、どこの住宅会社でも家作りにかかる費用は、数年前に比べて高額になる傾向にあると思います。これから家を建てる方は、いっぱい見学等に参加して、ぜひ納得の家を建てられますように!
この方は何社も工務店やハウスメーカーを検討したそうですが、SANKOの高気密高断熱を実感した際の衝撃は忘れられないそうですね。家が快適すぎて外に出たくなくなったしまうほどとのことです。
SANKOは、高性能住宅にこだわっており、その技術力には地震があります。外断熱と気密性の高い設計によって、年間に消費する冷暖房の消費を抑えることができるだけでなく、室内の温度が一定になるため1年中家のどこでも快適に暮らすことができます。